元自営業の俺が交渉の仕方を教えてやる

イケスムです。世の中は取引だらけで、取引とは交渉で、交渉に勝てば事は有利に進む。従って交渉の極意みたいのを抑えておけば、今後はある程度有利にことが進んでいく可能性が高くなる。

 

結論から言うと、交渉をする前に着地点を決めておく。これ以上はダメだというせんびきをしておくわけだ。例えば給料の交渉をするのであれば、時給1500円なら受けてもいいが、それ以下ならば仕事は引き受けないといった感じだ。

 

予め決めておくと、交渉中に迷うことがない。なぜならばもう着地点が決まっているからだ。そこが着地点で、それ以下ならば交渉不成立、取引はナシってことだ。

 

交渉不成立によるデメリットは、この場合は仕事ができないことだ。仮に相手が時給1000円で取引を持ちかけてきていたとしたら、自分は1,500円にこだわったがために時給1,000円の仕事を捨てたことになる。

 

この時、間を取って時給1250円とかで引き受けてよかったとか、あとから考えればいくらでも妥協案が出てくるのかもしれない。しかし、交渉をする前に何故自分が時給1500円が最低のラインと決めたのかを思い出して欲しい。それ以下で仕事を引き受けることは、自分が幸せになれない何らかの理由があったからだ。従ってこの場合、あい田の1250円では幸せになれない。引き受けなくてよかったんだよ。

 

ところで交渉する前に1500円としたのには、色々な考えがあったはずだ。何も考えずに適当に「1500円欲しいから」みたいな理由で決めたんだとすれば、それはすでに交渉で負けていることになる。この仕事の一般的な時給はいくらなのか?雇用主からすれば他の人間を雇うことだってできるはず。それでもなお自分のほうが他人よりも優れている点はあるのか?そこに価値はあるのか?

 

そうやって考えてはじき出した1500円は、きっと妥当な金額なんだと思う。仮に妥当でなくてもそれ以下で働く気がしないのであれば、他で仕事を探せがいいだけだ。

 

 

嫌な相手の心理戦で負けないワルの交渉術

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