成功するために脳が現実と想像の区別ができない仕組みを利用するって話し

イケスムです。脳科学者の話が面白くて一時期本を買って読みまくっていました。僕たちの行動は脳によって左右されますから、その脳の仕組みについて学ぶことは未来の行動をより良いものにできる可能性があるので、やはり興味のわく分野だと思います。

 

今回のエントリをざっくり説明すると、脳が現実と想像の区別がつかないという話しと、そのシステムを利用してできることを考えてみたことが書いてあります。

 

まず最初に、脳は本当に現実と想像の区別がつかないのかという疑問について色々と調べてみました。僕が今ここに「現実と想像」という言葉を使ってることから、僕は現実と想像の区別ができている、すなわち人間は現実と想像の区別がつくじゃねぇかと言えそうですが、ここらへんが僕にもよくわかりません。きっとこれは、自分が想像している状態を脳が認識しているので、今から僕が想像することは、脳が想像上の出来事であると認識するということなのかもしれません。

 

なんだかすっきりしないスタートになりましたが、僕の小さいころの体験談を書いてみます。僕は幼稚園ぐらいの頃にゴリラの歯医者さんに歯の治療をしてもらったことがあります。場所は晴れた森の中でしたし、差し込む光がとても眩しくゴリラの歯医者さんは白い歯医者さんの上着を着て日が差し込むきれいな森の中で僕を追いかけてきました。僕が歯の治療が嫌で逃げたからです。

 

普通に考えればゴリラの歯医者さんなんているわけないし、その意味ではこれが嘘だと言う事がわかります。しかしこれはウソの出来事ではなくて、僕の記憶の中にはきっちりとした体験として残っています。たぶん夢を見たのかなんかだと思いますが、体験談として語ることができるぐらい、鮮明にその日のことを思い出せます。

 

きっとこれこそが脳の勘違いというやつで、僕がそういった夢を見たのか想像したのかわかりませんが、体験してないことを体験した事のように認識しています。なので想像しようとして想像するのではなく、違った形で想像をした場合、脳が現実と想像の区別ができなくなるのかもしれません。

 

このような形で想像できれば、脳がすっかり誤解してくれるということなんですが、これができるとしたらどんなメリットがあるのか?例えば世の中には成功者が書いた本というのがたくさんあるわけですが、この本を読むことで疑似体験ではなく、脳は体験談として記憶してくれるんじゃないのか。

 

一般的に本には絵や画像がありませんから、僕らは想像を膨らませながら読むことになります。そしてその時は「俺は今想像を膨らませながら本を読んでいる」とは思ってなくて、まるで本の中に入っているかのように一心不乱に読んでいることがありますが、これを脳が現実と勘違いしてくれれば、僕は本を読むだけでその成功者が書いた本の内容を体験したことにできるのではないでしょうか。

 

成功するために何が必要なのかはわかりませんが、慣れというのはミスをなくす一つの方法ですし、経験というのも応用の時に強い味方になってくれます。ということは成功者の本をたくさん読めば、自分は成功者になる素質を一つずつ増やしていることにならないかなと考えました。すごくね?

 

ちなみに僕はヒマ人ですからこれまで成功者が書いた本をたくさん読んできたんですが、今のところ成功していません。なのでこのエントリで建てた仮設が正しいのか間違っているのかを今答えるとすれば、間違っていることになります。