安保法案、野党の時間稼ぎの理由

国会議事堂

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イケスムです。以前からフィーバーしていた安全保障関連法案ですが、昨日はかなりの盛り上がりを見せていてニュースでは安保法案しか報道してないんじゃないのかというぐらい注目を集めていました。視聴率を稼ぎたいテレビ局の選んだコンテンツですから、視聴率稼ぎのプロとしてこれこそが今最もみんなが見たい映像であろうと判断したんだと思います。

 

ところで日本は議会制民主主義国家です。民主主義ってのはある意味数が多い方の意見が通り少数派の意見は通りません。今国会で与党自民党は相当な議席を国民から託されまして、そのほかに公明党までもが一緒になっている状態ですからその数はハンパありません。なので数の少ない政党はもともと太刀打ちできないわけですが、野党すべての数を合わせても無理だったりするわけですね。

 

なもんでちっこい政党は与党に限りなく近い政策を打ち出すか、もしくは真逆を言ったりするかのパターンに分かれるわけですが、今回の安保法案採決ではほぼすべての政党が力を結集しているようです。ただ、力を結集といっても数が足りませんので最初から「これ負け戦じゃね?」となりそうなきもします。そうなるとわざわざ抵抗しても結局のところ与党様のおっしゃるとおりにしかならないのだから、さっさと安保法案を成立させてほかの重要な法案の審議に入った方が良くね?とか思ったりもするんですが、実際にはめちゃんこ抵抗しているので派手なニュースになっていたりするわけですね。では、抵抗することに何かしらの効果があるのでしょうか?

 

牛歩戦術 - Wikipedia

 

ウィキペディアでぎゅほ戦術といういわゆる時間稼ぎについて調べてみました。簡単に言うと、法案とは会期中に可決するか継続審議の手続きを行わない限り廃案になってしまう可能性があるみたいですよ。そのほかに時間を稼ぐことのメリットが書かれていたりして「なるほどな」と思ったりしました。

 

少しの可能性にでもかけてみるという姿勢が時間稼ぎなのかもしれません。