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ベッキーと甘利大臣のニュースが続いてる件

イケスムです。大手メディアなどいわゆる沢山の人が見るメディアが一体何を取り上げるのかを知るのは、未来を見据える上でとても重要だと考えています。事実があったとしても報道されなければその事実はなかった事にもなりますし、逆に言えばちょろい問題であっても表現の仕方によってはアクの王者のように思わせることだって可能です。

 

そういった意味では、どういう問題なら長続きして、どういう問題なら長続きしないのかを知るのも大切です。例えば今年はスタートからベッキーの不倫問題がねたになり、その後SMAPの解散騒動が出て、今は甘利大臣の問題が終わるか終わらないかの所まで来ています。個人的なランキングでは、誰もが知っているSMAP解散騒動が最も大きなニュースで長引きそうだと思ったんですが、今ではそんな話は全く無かったかのように忘れ去られています。対してベッキーや甘利大臣の問題は尾を引いている気がしていますが、一体何の差があるんでしょうか。

 

一つは、全て洗いざらい話したパターンと、話したことが事実異なるんじゃね?的なパターンの2つに別れるんだと思います。SMAPの解散なんてめっちゃ驚いて沢山の人がテレビやネットでそのニュースを追いかけたと思います。なのである程度の内容は皆知っていて、最後の締めの生放送はそれを物語るような内容でした。キムタクがセンターだったしね。

 

対してベッキーは、記者会見を開いて不倫を完全否定。ただの友達ですよ~的な感じで質疑応答の時間は取らずに終わらせました。週刊文春の内容を見たあとにベッキーの記者会見を見ると突っ込みどころ満載でして、みんなが共通して知っているネタだけに友達との話のねたになってしまいます。

 

この「話のネタになる」というのポイントだと思うんですが、それって要するに「誰かに言いたい」から話すんであり、お互いがそうだからこそ盛り上がります。仮に僕のように友達が少なければ、言いたいことはネットに書くしかない。それ故にネット上でも盛り上がりを見せるんじゃないでしょうか。

 

嘘も方便というわけではありませんが、嘘ついたって犯罪じゃなければ別に構わないと思うんですね。だれだってみんな嘘ついて生活してんだから。ただ、嘘にはバレた時に余計ヤバいことになるというリスクが有りますから、ウソを付く場合にはそれなりのリスクヘッジを考えておくべきだったんじゃないかなと思います。例えば開き直って「ごめん、実はそうだったんだ、てへぺろ!」みたいな。

 

ところが話が長引くと同じネタではアクセス数が稼げないからなのか、違う角度からこの問題を見た記事がわんさか出てきます。あんまり飯も食えずに痩せちゃってもう大変、みたいな。こんな話が出ると当然のように出てくるのが、一番の被害者は奥さんなんだから、まずは奥さんの心配をするべきでは?となってしまいがちです。

 

甘利元大臣は、民主党が鬼の首でも取ったかのように攻撃を仕掛けようとしているところであっさりと自ら身を引いてしまいました。きっと民主党はびっくりしたことでしょう。このネタを本に民主党の株をあげようと意気込んでいたら、大臣があっさりとやめちゃったんですから「やめろ」といえなくなっちゃいました。記者会見を見た時はさすがだなーと思いましたね。

 

ただ、ある記事によるとあまり元大臣の開いた記者会見で話されていた内容が事実と異なる可能性があると報じていました。こうなってくるとせっかくあっさり身を引いたにもかかわらず、民主党にガソリンが入ってしまいますから、ちょっとややこしくなりそうな感じですね。

 

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