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嫌われてから弁明しても世間は聞き入れてくれないと言う話

イケスムです。世間では、高齢者をカモにしたビジネスが流行しているようです。視力が弱っているところに漬け込んで猛烈に小さなサイズのフォントで説明をかいたりして「これ読んでサインしなよ」的な事をやってのけるわけですね。もちろんターゲットは高齢者だけでなく、クレジットカードを使った客もカモのようです。従業員によるカード情報の不正取得の問題です。客が買い物したクレカで不正に別の取引を成立させてしまうという恐ろしい犯罪行為が行われているとTwitterに書かれていました。

 

ところで話は変わりますが、企業のビジネスモデルが「これちょっと問題じゃね?」的な指摘を受けることがあります。上場企業ならばステークホルダーに迷惑をかけまいと、アレよこれよと色々なことをやったりするのでしょうが、どうにもやましいことがありすぎるとなかなか敏速な対応は難しいものです。何故ならばやましいことがあるのに記者会見などを開いてしまっては、質問攻めにあって逆にボロカスになってしまうからです。

 

そんなわけでネットは便所の落書きと言わんばかりにだんまり決め込む企業もあるわけですが、特に何ら手を打たないわけではないんですね。いわゆる内通者をあぶり出すためにあの手この手でなんとか元を絶とうと全力を尽くすケースも有るようですが、これはなかなかうまいこと行きません。そもそも今回の問題の原因は何か?を見誤ってしまうと、かえって火に油を注ぐことになってしまいます。

 

こうなるともう炎上が止まらなくなり、どんどんボロが出始めて、最初の問題よりももっと悪くなったりするわけですね。んでこの段階で企業の偉い人が出てきたりして説明を始めちゃったりするわけですが、この時は既に嫌われ者になっています。誰でもそうですが、嫌われ者の話などまともに聞きません。結局のところアラ探しのネタとなり、これがまたかえって火に油を注ぐ行為となります。以前ゴキブリ入り焼きそばが発売されて大人気となったネタがありましたが、このネタを提供してくださった企業も速攻で「ごめん、やっちまったよ、ガチで謝るし改善していくから許して」と言っていれば、世間の反応は全く違ったものになったとおもいますが、実際には「ゴキブリが焼きそばに入るわけねーじゃん」とビックリするような対応で、そんな汚い場所で作っているカップ麺なんか食えたもんじゃないと思った人は少なくないと思います。家だってゴキブリが出れば何かしら対策を取るのに、対策を取るつもりなどみじんもない第一声でした。ただ僕は今でもネットでちょいと検索すれば出てくるゴキブリ入り焼きそばの画像が忘れることができなくてこのメーカーの焼きそばは食べることができませんが。

 

こうして対応が後手後手に回ってしまうとあとはもう野となれ山となれです。世の中は広いので「店員によるクレジットカードの不正利用なんて気にしねぇよ」と言う人だっているでしょうし「俺はまだ高齢者じゃないから騙されねぇから平気だね」と思う人だっていると思います。ただ僕はこの店でだけはiPhone7を買わないほうが良いと思っています。怖いよね、気づかないうちに借金王になっているんだもん

 

とまぁ今回は、世間から嫌われてから丸め込もうとしてもちょっと遅いので、やっぱりなるべく早い対応は大切だよねというお話でした。お疲れ様です